しあわせな日々*守之介

鎌倉

ひとつ山を越え ふたつ川を渡る
風が吹き抜け 年月を重ねる
ある時は笑い ある時は泣き

また山を越えて またふたつの川を渡る
振り返れば ほんの少しだけ
しあわせな事が多い気がすれば
最後に笑っていれば きっと
幸せと呼べるに違いない

ひとつ谷を降り ふたつ人を見送る
雨が降り出し 季節を変える
時によろこび 時に苦しみ

またひとつ谷を降り またふたつ人を見送る
振り返って ほんの少しだけ
幸せな事が多ければ
最後に 笑顔を見せるだけで
きっとしあわせだったに違いない

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-■徒然の森■守之介■
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