パソコンの作業が中心のデスクワーカーは 風邪をひきやすい
パソコン作業は、画面に集中して 交感神経を高め続けます。
この時 自覚のない「ある行動」をしていて それが風邪をひく原因になっているのです
それは「顔を触れる」事です
実はパソコン作業中の人は 5ふんに1〜3回顔を触るというデーターがあります
これを1日に換算すると200〜600回になります
さらに 体を動かさずに画面に集中して 交感神経活動が高まると 脳を覚醒する物質 ヒスタミンが過剰に分泌されます
ヒスタミンは過剰に増えると 体がかゆくなる物質です
脳が過剰に覚醒して 顔まわりの敏感な場所が痒くなり そこを触る
そして粘膜を通じウイルスをつけてしまう ウイルスが増殖する
結果 風邪をひく・・・という事です
この対策はただひとつ
睡眠の質を上げること
質の良い睡眠が摂れて しっかり脳が覚醒した状態でパソコン作業に向かえば 顔を触ることもなくなり 風邪をひくこともありません
ではまた☺️