桜*守之介

2022年5月1日

桜の木の下で きみを想う
はらら はらら 落ちる 花びらの
美しく悲しい 一瞬を見るたびに

咲きほこる 満開の花には目もくれず
ひらりひらり 舞い踊る
さらり さらに 舞い落ちる

最後の姿 花のひとひら
胸に染み入る

桜の木の下で きみを想う
さらら さらら風に運ばれて
落ちた花びら 見るたびに

花はさびしく やがて散りゆく
ひらり ひらり 舞い落ちる
さらり さらり 風運ぶ
最後の姿 花のひとひら
心にいたむ

-■徒然の森■守之介■
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