カルチャーショック*守之介

2022年2月8日

10代の頃沖縄に行った、高校の夏休みだった。
当時は、車は右側通行、コザの街では ドルも使えた。1ヶ月もいた。
ビーチに毎日遊びに行くうちに、髪の色が太陽で金髪になった。
体は、初めは赤くなったが、いつの間にか真っ黒に日焼けした

最後の方には、ロコと間違われて道を聞かれた!
海の家みたいな売店には、太ったフィリピン系の女性がいて、
お客もアメリカ人が多かったので英語で話していた。

その日は、コーラが飲みたかったので、「コカコーラ!」とオーダーしたが、
全く通じない「ウォータ?」とか聞き返されたので、
コーラを指差すと「Oh Coke」コークと言われカルチャーショックを受けた。
オレにとっては、沖縄がアメリカだった

娘が小学校の時に、イタリア、ローマに行った。
アイスが食べたいと言ったので、彼女にも何かカルチャーショックを受けてもらいたいと思い、
お金と一緒に「ジェラード!ペルファボーレ」という言葉を教えた。

本当に欲しいものは自分で手に入れないとね?!
と心で思っていた・・・

その時、娘のお母さんから「なんで買ってきてあげないの」と怒られた。
人の気も知らないくせに!

その日、トレビの泉でコインを3回投げた!
1回はもう一度ここにこれますように。2回は好きな人と結ばれますように。
3回は、この人と別れられますように。。。

あの「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」がご自宅で食べられる【俺のEC】

-■徒然の森■守之介■
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