画家たちのインスピレーション*守之介

「接吻」で知られるオーストリア、ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト
生涯独身ながら数多くのモデルと浮名を流し、少なくとも14人の婚外子がいたと伝えられています。
そんな彼が残した言葉

「自分のことには興味がない 女性にしか興味がない」

クリムトは たくさんの女性像を描きましたが
同じくらい女性像を描いたのがルノワール
彼の残した言葉は・・・

「女性のお尻と胸がなかったら、私は画家にならなかっただろう」

芸術家は 常に恋をしていなければ さらなる作品は生まれてこないのだと思います。

画家たちのインスピレーションを もっとも引き出すもの
その源は 愛する人なんだね

-■徒然の森■守之介■
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