この記事ではこんなことを書いています。
- 1. ハワイのことわざ「Pūpūkahi i holom ka lā」の意味
- 2. このことわざの本質を見抜き 上手く生きる具体的な方法
- 3. ʻOhana(オハナ)
Pūpūkahi i holomua. 「前に進むため、団結せよ」読み方は「プープーカヒ・イ・ホロムア」
私たちが前に進むには、力を合わせることが大切であるという言葉。
力を合わせ、同じ目標に向かい励まし合うことの大切さ、互いに手を取り共存するハワイらしい精神性を感じ取れます。
1人では、なし得ない事もみんなで力を合わせればできる‼️
コロナ禍を生きる。新しい仕事を立ち上げる。引越しをする。資格を取る。等
ぶっちゃけ決意をすることは、誰でもできること。
成し遂げるのが大変よね。。。
本当に成し遂げたいならば、まずは具体的に計画を立てて進めていくことが必要ですよね。
人と関わるのは面倒だから、私はなんでもひとりでやりたい!
どんな事も、誰かしらのお世話になってしまうもの。世話になりたくないと思っていてもね。
ひとりは楽です
(感じ方は、それぞれだと思いますが、他人の事まで考えなくていいのは楽ですよね)
でも
大きなことを成すためには「団結が必要」ってハワイのことわざがあったことを思い出して、「みんなで」とか「二人で」っていう柔らかい思考を持ちたいです。
喜びも悲しみも分かち合いましょ
ついでに挙げておきたいハワイ語がもう一つあります
ʻOhana(オハナ)
2002年に公開されたディズニー映画[リロ&スティッチ]で、「オハナとは家族のこと。家族とは、誰も置いてきぼりにしたり忘れられてしまったりしない強い絆を持った人々のこと」という印象深いセリフがありました。
KEIKI Hula(子供のフラダンス・フラは団体で踊るもの)に関わっていると、この子もあの子も自分の子という感覚になります。舞台の前は、この子やあの子の髪の毛も結ってあげたり、衣装を整えてあげたり、助け合います。
みんな家族「'Ohana」なんですね。
もともと ʻOhana は「家族」「一族」を表すハワイ語ですが、ハワイアンは古代から人と人との「深い絆」を表す言葉として使っていたようです。家族的な付き合いをする人間関係までʻOhana☺️
みんなʻOhanaなんだ‼️
戦争なんてやめろーーー です。
今も、戦禍の中で震えている人が、命を落とす人が、この地球にいるなんて。
なんで止められないのか。。。と思います。
まとめ
Pūpūkahi i holomua. 「前に進むため、団結せよ」
私たちが前に進むには、力を合わせることが大切であるという言葉。
ハワイアンは古代から人と人との「深い絆」を大事にしてきました。それは今も変わらず。
私たちも「絆」大事にしましょ☺️