人に裏切られた時 心に刻む　ハワイのことわざ＊He puko a kani aona

いきなり友人だと思っていた人に、足を引っ張られたの。
もうどうしたいいかわからな〜い（泣）

「逃げろ　逃げろ！なんとかしようなんて思わないで！なんともならないから」

もうその場所は、あなたの場所ではないのよ。ちょうど良かったんじゃない？

そんな時に思い出してほしい「ハワイのことわざ」が
「He puko a kani aona」意味は「珊瑚は大地に成長していく。」

まりえ

違うステージで、一歩上のステージで、新しい一歩を踏み出そう。その小さな一歩が積み重なって、経験という大きな財産になるから。
日本のことわざだと「千里の道も一歩から」
嫌な事は、忘れましょう。そして一歩踏み出そう！

「He puko a kani aona」意味は「珊瑚は大地に成長していく。」

読み方は「 ヘ プコ ア カニ アオナ」と発音します。
サンゴは大地に成長していく　大きな島も始まりはちいさな珊瑚でした。

小さな一歩でも積み重ねて大きな成果となってくという意味です。
日本のことわざの「千里の道も一歩から」と似たような意味です。

裏切られた時、その相手とのこれまでの事は忘れて、未来を見ようよ。小さな目の前の事をやっていこう。

自分の思うように他人が動かない時、攻撃的な言葉を言ったり、排除する行動をしようとする人がいます。怖いわ〜
そんな時、なんとかして自分の言い分を理解してもらおうとしない事です。
そんな事をしても、その人はまた同じような事をしてくるのですから。そんな人は、ウンコのようなものです。結構な存在感だけど、あとは水に流されるだけ🤣踏んだら、臭いが広がり大変な事になります。

裏切られた事ありますか？私はあります。

とっても最近の事。
私ごとですが、「もうこの世界ではやっていけないよ」と、なんでもない一般の凡人に脅されたことがあります。
なんなんでしょうね？意味わからないけど、身近な友人に言われるとそれなりのショックがあります。

その時に、考えてもどうにもならない事は考えないことにしました。そして簡単に、自分の中から抹消したんです。

実は昔、子供が小さい頃にもそんな経験があったんです。
いわゆるモンスターペアレンツに、言いがかりをつけられ、親子揃いで嫌がらせをされるようになりました。
毎日のくだらないクレーム電話。「お宅のお子さんが、うちの娘が歩いているのを追い越したんです。どういう躾をなさっているんですか？」ときた・・・・
相当やばかったので、都内から神奈川県に引っ越しをして一軒落着した事があります。
なんとしばらくして、そのモンスターは頭を下げてきました。「申し訳ありませんでした」と。

さんざんやっといて、その一言で終わりか〜い⁉️💢

で、今回の衝撃的な口撃をされた件も同じく、さんざん嫌がらせしといて「申し訳ありませんでした」と頭を下げられました。

長い付き合いでも、話が合わなくなってきたりって事があります。風を通さない部屋は気持ち悪いし、流れない水は澱む。
これは、しょうがない事です。

もう、嫌な人を見ている時間はないんです。自然体で楽しくいられる場所が自分の場所。これが私の結論です。

なぜハワイのことわざを心に刻むのか？

ハワイは、笑顔の文化。
大自然の中で人々は、とてもおおらか。

ことわざも大自然を連想させるものが多くて、私は好きです。。

長く生きていると、
自分の取扱説明書が自分の心の中にできていませんか？
こんな時はこうしてください。
こうするとよくなります。
こんな時は、相談窓口に。みたいな

その自分取扱説明書の対処法欄をハワイのことわざを利用して、さらに充実していったらいいと思います。

自分の取扱説明書中の「人に裏切られた時に」という項目。
お金で解決する、相手と意見のすり合わせを試みる。。。いろいろ方法はありますが

その対処法の一番はじめにこのことわざを追加してください