春の陽射しが窓からそっと差し込む
遅く目覚めた朝は 時がゆっくりと 流れてゆく
今まで 早足で 歩いていた
まわりのことを見ている余裕もなく
ただ 毎日があわただしく過ぎていった
Dolce for niente ドルチェ フォル ニエンテ
何もしないことの歓び
Dolce for niente ドルチェ フォル ニエンテ
生きていることの歓び
人生は神様からのプレゼント
もっとゆっくりと この景色を眺めていよう
生命の息づかいを感じていよう
Dolce for niente ドルチェ フォル ニエンテ
何もしないことの歓び
Dolce for niente ドルチェ フォル ニエンテ
生かされていることの歓び